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2007年10月14日 (日)

Bon Voyage ~あとがきに代えて

バンコク某日番外編。
あるいは、欄外編^^
そして、ちちんぷんぷいくらしっくすのあとがきに代えて

むかし、関空で知合いにあった。
その人はもともと地方のひとで、
奥さんが里に帰るのを見送りに来ていたのだけれど、
たまたま奥さんが買物か何かで、
ひとりですわって待っていたときに、ぼくと出くわしたのんだ。
その当時のぼくは、髪をけっこうな茶色に染めていて、
歳よりは若く見られたけれど、その分、怪しく見えたのだろう、
あとから来て、ぼくが彼女のダンナと話してる
情景を見つけた奥さんは、

うちのダンナがやんきいにからまれてる
大阪って、恐ろしいとこだ、、、って、思ったそうだ^^;

たびに出るということは、日常からも出ていく、ということだ。
ぼくは、タイに一生懸命通っていた時期、
ひょっとすると、日常から逃げ出すことを
ほんとうの目的にしていたのかもしれない。

ぼくが日常に留まることを決心させてくれたのは、前カノだった。
それまでは、憑かれたように当たり前に
45日に一度、タイに通っていたぼくだったが、
手のかかる前カノ^^;と付き合うために、
ぼくは、タイに行かなくなった。
年に2~3度、いっしょに旅行はしたものの、
それは日常からの逃避ではなくて、
人生を楽しむためのもの
だった。

前カノから離れることになって、
ぼくは以前のようにタイに出かけた。
でもタイは、以前のようにぼくを癒してくれる場所
ではなくなっていた。

一度誰からか、ひとりでタイにいて、寂しいのなら、
なんで、タイに行くの?と言われたことがあった。
然り、その通りなんだけど、
でも、ひとりじゃどこだって寂しいんだよ。
ひとりがこんなに寂しいなんて、
ずっとひとりのときは知らなかったんだよ、
って思ったものだ。

ブログを閉じた次の夜、案の定、前カノから電話があった。
自分がしたことはさておいて、
とりあえず、自分が置かれた状況は確認せずにいられない、
ある意味前向きな、ある意味ずうずうしい、そんな性格なのだ。
ぼくだったら、自分が閉め出されたことに傷ついて、
自分なりの理由をつけて、あきらめていただろう。

キミだけを閉め出したわけじゃないよ、
とぼくはきちんと説明した。

そういえば、マナオさんのとこの書き込み
工事中って書いてあった。
前カノのその答えは、ちょっと予想外だった。
原因を探すために、多少自分で努力することを憶えたんだね^^;

ヨイタビヲ。
ぼくは、この半年、港でキミを待っていたのかもね。
でも、ぼくももう出かけることにするよ。
ヨイタビヲ。
そして、ぼくは、もう******でいることはやめることにするよ。
新しい名前でたびに出るんだ。
ヨイタビヲ。

146von

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