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2006年9月22日 (金)

メナム川

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バンコク某日。
なぜかその施設の隣には両方とも世界のTOYOTAがある。

あるとき、バンコクのパヤタイ通りを歩いていると、
向かいあわせに立っている、
チャオプラヤ1という名の施設と、
チャオプラヤ2という名の施設が見えた。

これは、タイではマッサージパーラーと呼ばれるもので、
なかには女の人がたくさんいて、
マッサージ以外の特殊なサービスもしてくれるということだ。

チャオプラヤで思い出したことがある。

ぼくが子供のころ、地図帳の東南アジアの部分に
ふたつの川の名前があった。

ひとつは、メコン川。
もうひとつは、メナム川。

子供のころ、覚えたものは忘れない。
今でも、メサビ鉄山とか、アスワンハイダムとか、
なんとなく覚えてる地名がたくさんある。

30過ぎて、タイ語を勉強しはじめて、
わかったことがひとつあった。

メナム川のメナムとは、川、という意味で、
タイにはメナム川という川はなく
おそらくぼくらがメナム川として習っていたのは、
チャオプラヤ川であったであろうということだ。

少なくともぼくより年上で、まじめに地理を勉強していた子供は、
矯正されていなければ、今でも東南アジアのどっかに
メナム川が滔々と流れていると信じているだろう
(2005年08月15日)

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