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2006年9月12日 (火)

ロイヤルプリンセスラノーン

バンコク某日。
苺一円。

ロイヤルプリンセスラノーンは、
タイでは有名なDUSIT系列のホテルだ。
第1ブランドのDUSITではなく、
第2ブランドのPRINCESSの方を使ってるとはいえ、
高級ホテルに入るだろう。

チェックアウトの朝のことだ。
朝ごはんを食べに食堂にやってきた。
ここの朝ごはんは、110B(約300円)。
そのかわりと言ってはなんだが、あまりおいしくない。
食堂係りの男は、朝食券を受け取ると、
どーぞというように席を指した。
ぼんくら、なのである。

朝食券を受け取る以外に何をしていいか、わかっていない。
簡単なことだ。
朝食券を受け取る→きちんとセットアップされた席に案内→
コーヒーか紅茶か聞く→どっちかをカップに入れる。

田舎のホテルだ。
ほかに客などいないし、仕事の分業があるわけでもない。

1分待ってもコーヒーを持ってこないので、
しょうがないので、自分でコーヒーを入れようとすると、
向こうから走ってきて、入れてくれる。
ぼくの1分を返せ、といいたくなる。


チェックアウトのときに初めてみる、フロントのねーさんがいた。
あんまり別嬪さんではないけど、仕事をよくしっているようで、
聞くと、勤めて4年になるという。
頭もよくて、ぼくのつたないタイ語も一番通じた。

ご家族はどこに住んでるんですか?
と聞かれたので、

家族はいないんです。
コンディアオ(ひとりぽっち)なんですよ。
チョークマイディ(ついてない)な男なんです。

と答えた。

すると彼女は動じることもなく、

コンディアオなのはチョークディ(ついてる)なのよ。
私も26歳だけど、ヤンマイテン(まだ結婚してなくて)で、
毎日楽しいですよ。

たしかにあの食堂係りみたいなやつが多い、
タイ人の男と結婚するよりはひとりの方が幸せかもな
とぼくはちょっと納得する。

次はいつ来てくれるんですか、って笑顔で彼女に言われて、
ちょっとその気になる、おさーんでした(^^
(2005年08月12日)


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