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2006年7月 2日 (日)

カマラ

バンコク某日。
人は言う、
あの遥か彼方に広がる空の色は
カリビアン・ブルーだと♪

カマラは、トリニダードトバコ人だ。
この場合は、アメリカ人というのと同じで、
国籍がトリニダードトバコといいことになる。
トリニダードトバコはカリブ海に浮かぶ島国で、
南米コロンビアの北に位置する。

彼女と初めてあったのはわっとぽーの境内だ。
彼女もわっとぽーでマッサージを勉強していて、
入門方法を親切に教えてくれたのだった。

彼女は、みかけはちょっと黒いファラン(西洋人)だった。
でも、立派な日本語を話した。
もう5年も日本で働いてる、とのことだった。
日本にいるトリニダードトバコ人は5人なのよー、
と彼女はいった。
うち1人は彼女、もう1人は彼女の兄だそうだ。

彼女と話すことは楽しかった。
でも、どういうわけかタイミングが悪くて、
入門の日以降、外で会うことはできなかった。

彼女から電話があったときは、
ぼくはホテルに不在だったし、
ぼくが折り返し電話すると、
彼女のゲストハウスのタイ人の従業員は、
めんどくさそうにいない、と断言した。
そもそもトリニダードトバコ人といっても、
そんな言葉をしってるタイ人はいなかったし、
ぼくのタイ語もタイの冷房並みに寒かった

なんで電話しないのよー、と先に卒業した彼女は、
旅行先のチェンマイから電話してきたりした。

結局、再会することなくぼくらはタイを去ったが、
今でもエンヤのカリビアンブルー♪を聞くと、
彼女のことを思い出す。
(2005年07月03日)

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