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2006年7月29日 (土)

携帯電話

バンコク某日。
『白い巨塔』の中で、
傲慢な財前教授はAUのケイタイを、
誠実で日の当たらない、里見助教授はDDIのPHSを使ってた。
電話まで見事なキャスティング(^^?

携帯電話にはこだわりがある。
話すための道具である限り、いい音であるべきだ。
昔はAUを使っていた。
当時のAUは音がいいのが売り物だった。
しかし、DDIのPHSを使って驚いた。
固定電話並みにいい音なのだ。
それから数年、日本ではずっとPHSを使っている。

問題もなくはなかった。
ケイタイのカノジョは、PHSへ電話をかけると高くつくと苦情をいった。
おめえもPHSにしろよ、と言ったが、聞く耳をもたなんだ
ワン切してきて、かけなおせとか言い始めた。
仕方ないので、自分名義でもう1台買って持たせた。

AUに所有され、邪魔にならないように飼い殺しされていたDDIは、
その後外資に売られ、WILLCOMと名を変えた。
そして、画期的な新商品をたくさん出し始めた。

とくにすばらしかったのが、音声定額という新サービスだ。
WILLCOM同士なら、いくら話しても基本料金(2900円)。
メールも込みでこの値段。
すばらしさにしたぼくだった。

しかし、そのサービスが始まるまえにぼくらは別れた。
長い間PHSを使ってきて、やっと報われるときがきたのに。
その空しさにもう一度ぼくはした。


タイでも、ぼくは携帯電話を使っている。
タイでは、GSM方式の携帯電話が主流で、
日本式と違い、SIMカードと呼ばれるチップを交換することによって、
あっちこちの国で使える。
とても、便利、というか、日本式が不便だというべきか。

ぼくのような旅行者はもちろん、
普通の人も先払いのプリペード方式の使用している人が多い。
まだまだ、日本並みとは言えないけれど、
タイでももう携帯電話を持つことが特別なことではなくなってきた感がある。

でもあるとき、物乞いで暮らしてるじーさんが、
道端でいざったまま、かかってきた携帯電話に出たのを見たときは驚いた。
タイ人は、そんなにお金持ちでなくとも、困ってる人を助けるのは、
タンブン(徳を積む行為)になるという理由で、施しをする人が多い。
へたに働くより、乞食する方が儲かる、っていうのは聞いてたけど、
携帯電話もってた乞食ははじめてみた。

タイの謎は深まるばかりだ。
(2005年07月15日)

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コメント
ぷんぷいさん
書き込みありがとうございました。
あは^^;私も結構気に入って使わせてもらっていますよ^^
Webの画像も綺麗♪
建物の中でも移動中の乗り物の中でも問題ナシ!
通話中の声もクリアですし♪
(カメラは問題外ですけど)
でも今日は、ちょっと待ってるメールがあっただけに^^;
もう5時間にもなります・・・
明日には繋がっていますように(-人ー)

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